『ONE PIECE FILM RED』シャンクスの名言、名台詞をボイスを聴いて振り返ろう!【名セリフ特集】
尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の新作劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』(谷口悟朗監督、8月6日公開)の公開が近日に迫っています!
先日あった試写会でシャンクスの声優の池田秀一さんは以下のように語りました!
同作にシャンクスがメインキャラクターとして登場することについて「テレビも何年に1回しか出てこないので油断していました」と話し、シャンクスの“赤髪”も想起させるタイトルに「しかも『FILM RED』ですから、僕にとっても事件でした」と思いを語った。
(<池田秀一>「ONE PIECE FILM RED」シャンクス登場は「事件でした」 「油断していた」(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース)
そんな池田秀一さんが演じたシャンクスは数年に一度の登場にもかかわらず、数々の名言、名セリフを残しています。今日はそれを一挙に紹介しようかと思います!
*再生ボタンを押したらボイスを聴くことができます!
原点にして頂点。ルフィが将来活躍する理由ともなった感動的なセリフ!
海賊というものが遊びではなく命をかけた冒険だということをルフィに実感させたのはこの一言!
そして、ルフィを助けるために腕まで犠牲にした後のセリフ。シャンクス、マジイケメン
戦友には腕をルフィという新しい時代に掛けて来たと
最初は子供のルフィに「泣くな」って言ってたのに、大きくなったルフィには「泣いたっていいんだ」一見矛盾してそうですが、自分のことについては「泣くな」、ルフィの大切な人については「泣いたっていいんだ」と言っていてシャンクスの優しさがとてもよくわかるセリフ
昔からの付き合いのある白ひげ相手にも全然優しくない!四皇のクルーも気絶するとか、シャンクスの覇気どれだけ強いの?
そして頂上戦争で出てきたかと思えば、全てのいいところ1人で持っていくシャンクスかっこいい!
シャンクスにとって一番大事なのは「友達」。ルフィの仲間思いはシャンクスから受け継がれている気がします!
シャンクスもルフィ同様、自由を愛しています。もしゴムゴムの実をシャンクスが食べていたら覚醒させることできたかもですよね!
まとめ
どうでしたか?懐かしいセリフが沢山あったかと思います。数年に一度しか登場しないシャンクスでしたが、今回は映画のメイン!映画での活躍が楽しみです!
映画ではどんな名言、名セリフを残すのか楽しみですねー。
最後に、池田秀一さんの他のキャラボイスの聴き比べが以下のどうができます!楽しんで!